先日、新潟に帰省した際にあぽろんで試奏した Nash Guitars の JM63 と言うジャズマスターモデルが凄く良かったので、今回はそのお話です。
弾いたのはこれ。
ずいぶん前から欲しいギターの上位に Jazzmaster はランクインし続けていて、それなりの本数試奏してきましたが、なかなか自分に合う個体が見つからず、今に至ります。
そんな中、この個体は今までで一番しっくり来たと言うか、即戦力な感じで良かったです。
ギターとかDAWとか 音楽を作るあれこれ
試奏したギター達です。
気になったものから欲しいと思ったもの、試したけどイマイチなもの、色々ありますが、皆さんの参考になれば。
先日、新潟に帰省した際にあぽろんで試奏した Nash Guitars の JM63 と言うジャズマスターモデルが凄く良かったので、今回はそのお話です。
弾いたのはこれ。
ずいぶん前から欲しいギターの上位に Jazzmaster はランクインし続けていて、それなりの本数試奏してきましたが、なかなか自分に合う個体が見つからず、今に至ります。
そんな中、この個体は今までで一番しっくり来たと言うか、即戦力な感じで良かったです。
最近、Martin 00-28VS というアコースティックギターが欲しくて困ってますw
この手の話久しぶりですよね、M.Lab に移転してからは初かな?
まぁ、そんなことはどうでも良いかw
少し前からアコギをもうちょいちゃんと弾けるようになろう思って弾く機会を増やしているのですが、そうするとやっぱり欲しくなるんですよね、新しギターがw
で、色々試奏してみたところ、Martin 00-28VS がとても良くて困ってるという話ですw
先日、地元新潟に帰ったのですが、そのついでに新潟の楽器屋さんあぽろんに行って気になっていた Lipe と Nash というギターを弾いてきました。
高校時代に通った楽器屋で、自分にとっての原点と言っても良いような楽器屋だったりします。
当時、新潟市内に何店舗の楽器屋があったのか、正確には分からないのですが、私が中高校時代の市内の楽器屋と言えば、プラーカのロックイン、万代のヤマハ、東堀のあぽろんだったと思います。
その後、ロックインが閉店したり、島村楽器がオープンしたりと少しずつ変化していったのですが、ロックインとあぽろんに良く通っていた記憶があります。
で、あぽろんは、高校の先輩の親父さんが社長さんだったりとか、先輩と楽器屋の店員さんがバンドやってたりとか、高校から一番近い楽器屋だったりとかで、何かと学校帰りに寄ることが多く、必然的に入り浸ってたように思います。
あ、そういえば、あぽろんのスクールにも高校3年間通ってました。
ダラダラ練習していたせいで全然上手くなりませんでしたが、今思えばこの時に習ったことが私のギタースタイルのベースになっていることは間違いないと思います。
あぽろんの話が長くなってしまいましたが、そんな感じで青春の店な訳で、今は当時知り合いだった店員さんは一人もいないのですが、帰省した際には時間があれば寄るようにしています。
でも、それだけじゃなくて、あぽろんは中々にマニアックなギターを置いてるんですよ!
東京でも珍しいギターが結構あると思います。
何年か前、b3 を探している時にも行ったのですが、山野楽器が fano を大々的に扱いだす前から扱っていたり、東京からわざわざ行っても楽しめるお店だったするんですよ。
っと言う感じで、あぽろんに行ってきました。
最近ギターネタばかりですが、そういう季節が来たという事で勘弁してください。
と言う事で、今回は Sadowsky NYC と J.W.Black を弾いてきました。
どちらも今まで散々弾いてきたギターとは少し違う、ストラト系と言うか Fender系のギターです。
何でか?
まぁ、理由なんて幾らでも有るんですが、実はストラトも探しているんですよ(笑)
っと言う話です。
はぁ?
って感じかもしれませんが、そもそもこの「理想のギター」への旅のきっかけはストラトキャスターだったんです。
この話ってブログに書いてないんですね、良い機会なのでその話も書こうと思ったんですが長くなるので、今度書きます。
(書きました→ギター探しの旅に出る事にしたきっかけ)
音と弾きやすさだけでギターを選ぶなら、PRS を買えば良いじゃないの?って思ってしまうくらい(音と弾きやすさは)好きなブランド Paul Reed Smith。
じゃぁ、なんで買わないの?って言われたら、やっぱり値段が高いとか、見た目的にあまり好きでないとか色々と有るんですが、一番の理由は何故か意図的に使い難くしている部分が有るという事なんです。
“2011年仕様の Custom 24 と ME Quatro – PRS” の続きを読む先日紹介した Fano Guitars の JM6 を早速試奏してきました。
弾いたものはアルダーボディーに、メイプルネック、T-O-Mブリッジと言う仕様で、JM6 としてはスタンダードな仕様だと思います。
感想を一言で書くとしたら、「形は Jazzmaster だけど、音は Jazzmaster とは全然違う。」です。
なので、「Jazzmaster の音が好きで堪らない!」という人にはお薦めできないですが、「Jazzmaster の形は好きなんだけど、音がなぁ…」と言う私の様な人には最高のギターだと思いますよ。
“Fano JM6 を弾いてきました – ジャズマスター” の続きを読む前回のライブ前に、いろいろと必要なものを探し回ってた時にロックイン新宿 C館で McCarty Trem の中古品を発見したものの、時間がなくて試奏できなかったので、後日を改めて行ってきました。
今回弾いたのは以下の3本。
PRS McCarty Trem を軸に Trem じゃない McCarty と店員さんお薦めの Sadowsky NYC を試奏しました。
アンプは Koch でした。
前回は、Taylor 314ce の特徴とかを中心に書きましたけど、今回はどのような経緯で Taylor 314ce にたどり着いたのかを書いていきたいと思います。
“Taylor 314ce への道 – アコギを買うまで” の続きを読む