以前、Sonarworks Reference 4 (現 SoundID Reference)を使ってフラットな音でモニタリングする方法を紹介したのですが、今回はその続き。
Ableton Live を使った場合、以前紹介した方法でも、音響補正された音でのモニタリングは出来るですが、Solo が使えなくなるという問題がありました。
今回は、その回避策について書いてみようと思います。
“SoundID Reference を Ableton Live で使う” の続きを読むギターとかDAWとか 音楽を作るあれこれ
以前、Sonarworks Reference 4 (現 SoundID Reference)を使ってフラットな音でモニタリングする方法を紹介したのですが、今回はその続き。
Ableton Live を使った場合、以前紹介した方法でも、音響補正された音でのモニタリングは出来るですが、Solo が使えなくなるという問題がありました。
今回は、その回避策について書いてみようと思います。
“SoundID Reference を Ableton Live で使う” の続きを読む新しく買った 14インチの MacBook Pro で BFD3 が意図通りに動いてないことがわかったので、今回はそのことについて書いてみます。
この記事で解消を目指す問題は下記の2つです。
どちらも解消というよりは、回避策という方が近いですが、なんとか使えるところまで持って行けたのでご参考まで。
“M1 & Monterey な Mac で BFD3 を使えるようにする” の続きを読む今まで使っていた MacBook Pro 2018 13インチの調子がスペック的に音楽制作で使えなくなってきたので、MacBook Pro 14インチを買いました。
M1 で macOS 12 Monterey という、どう考えても時期尚早な組み合わせですが、結果としては DAW やアンプシミュレーターなど音楽制作でちゃんと使えたと言う事をお伝えできればなと。
ご無沙汰しすぎてますが、なんとかやってますw
そんなこんなで久しぶりにギターを弾いた曲がリリースされましたので宣伝させてください。
CD のリリースは 11月だったのですが・・・ 6曲目の「いつかの桜」でギターを弾いております。。。
配信でのリリースもありますが、今回は CD でのリリースもありますので、ぜひお手に取っていただけたらなと。
彼女のこだわりが詰まっている、そんなアルバムです。
“美千歌 / ビギン – ギターを弾きました” の続きを読む今回は、自宅のスタジオで何年も使っている Sonarworks Reference 4 という、スピーカーやヘッドフォンの音をフラットに補正する、いわゆる音場補正ツールを紹介します。
音場補正ってなんだ?って話から、実際の効果、DAW での設定方法については Cubase と Ableton Live を使って、モニタースピーカーとヘッドフォンで別々なプロファイルを指定してモニタリングする方法を解説します。
Sonarworks Reference 4 Studio edition
Yahoo!ショッピング | 楽天 | サウンドハウス | Amazon
Cubase や Live などのホストアプリケーションから VSTプラグインを起動しようとした際に
「悪質なソフトウェアかどうかをAppleでは確認できないため、このソフトウェアは開けません。」
や
「開発元を検証できないため開けません。」
などと表示されて読み込めない場合の対処方法。
Two notes Torpedo Reload を導入しました!
一言でいえば
DI + アッテネーター + ロードボックス + リアンプ
という、ギターを録音するときに使うツール全部入り的な機材です。
全部入りな機材ですけど、一つ一つの機能が良く出来ていると言うか、良く考えて作られてる機材です。
バランスが絶妙。
もともと、家で録音するときに使うロードボックスとかアッテネーターを探していて行き着いた感じなのですが、これはお薦めです。
とにかくコスパが良い。
Two notes Torpedo Reload
サウンドハウス | 楽天 | Amazon
似たような製品として Universal Audio の OX が話題ですが、そのあたりとの比較なんかにも触れつつ書いてみたいと思います。
今回は Torpedo Wall of Sound (WoS) と言う Two notes のプラグインを紹介しようと思います。
プラグインなので、Pro Tools とか Logic とか Cubase とか DAW のエフェクトとして使うものです。
これは全ギタリストに使ってほしいと思うくらいお薦めなので、本当にぜひ試して欲しいソフトです。
少し大袈裟に感じるかもしれませんが、宅録でギターを録音してたり、DAW 上でアンプシミュレーター使ってたりする人には一度試して欲しいソフトです。
特に、プラグインのアンプシミュレーターを使っていて「なんか違う」と感じているギタリストは、Torpedo Wall of Sound を使うと解決するんじゃないかなと思います。
私がそうでしたから。
Cubase を 6 にアップデートしました。
Steinberg Cubase Pro 9.5
サウンドハウス | 楽天 | Yahoo!ショッピング | Amazon
機能的に 5 から劇的に変わった感じは無いですが、着実に使いやすくなっていると思います。
先日いらなくなった機材を売りました。
で、その金でモニタースピーカー Dynaudio Acoustics BM5A を買いました。
実は、今までコンポのスピーカーから音を出してたんですよ。
っというより、殆どヘッドホンで聞いてました。
ありえませんよね。
さすがにギターの音とかはヘッドホンだけでは限界があります。
レコーディングならともかくライブ用のセッティングとかもヘッドホンベースでやってきたのですが、ハッキリ言って勘の世界です。
こんな感じなので、ずいぶん前からモニタースピーカーは欲しかったんですけど、そもそも選び方が分からなかったのと、前述のように今まで使う場面が無かったので優先度低めで、なかなか買うまでに至りませんでした。
が先日、いらなくなった機材を売りに出したら、下取りだと買い取り金額が10%上がるって事だったので、何を買おうか悩んだ末、モニタースピーカーを買いました。