Belden 8412 / Mogami 2534, 2549 – シールドによる音の違い

Belden 8412

Born Blanchir のレコーディングでアコギを録音する機会があり、ふと思い立ち何本かのシールドで録音してみたら、予想以上に違いが分かりました。

今までもシールド関係の話は何度も書いてきましたけど、考えてみたら音を紹介したことがなかったので良い機会なので音を UP してみようと思います。

細かい話は後で詳しく書きますが、今回の録音でついにセミバランスの意味と言うか、音の違いが分かりました(笑)
更に、Belden 8412 の良さも(笑)

本当に今更ですけどね(笑)

なんで Mogami 2534 の方が良いと感じていたのかも何となく理由がありそうなので、その辺りも含めて書いていこうと思います。

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Blackstar HT-5R Combo を自宅練習用に買いました

Blackstar HT-5R Combo

Blackstar HT-5R Combo という 5Wのコンボアンプを買いました。

いわゆる小型アンプですが、真空管アンプです。

ブログでは書いてないですが、HT DUAL (DS-2) も買ってしまったので、一気に Blackstar 製品が 2台に増えてしまいましたが、それだけ Blackstar の音が好きなのかもしれません。

Blackstar HT-5R Combo [サウンドハウス]
Blackstar HT-5R Combo
サウンドハウス
/ 楽天

実際、本当に使いやすいし良い音だと思います。
リコメン道の方にも書きましたけど、ストラトと組み合わせたときのクランチサウンドが意外なほどに使えます。

もちろん、ディストーションサウンドは申し分ないですし、シングルだけでなくハムが乗ってるギターとの相性も良いです。

まぁ、要は幅広く使う事が出来るんですよね。
でこの傾向は、DS-2 だけでなくて HT-5R Combo にもあったので練習用に丁度いいかなぁっと思って買いました。

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Sadowsky NYC はやっぱり良かった

Sadowsky NYC

最近ギターネタばかりですが、そういう季節が来たという事で勘弁してください。

と言う事で、今回は Sadowsky NYC と J.W.Black を弾いてきました。

どちらも今まで散々弾いてきたギターとは少し違う、ストラト系と言うか Fender系のギターです。
何でか?

まぁ、理由なんて幾らでも有るんですが、実はストラトも探しているんですよ(笑)
っと言う話です。

はぁ?

って感じかもしれませんが、そもそもこの「理想のギター」への旅のきっかけはストラトキャスターだったんです。
この話ってブログに書いてないんですね、良い機会なのでその話も書こうと思ったんですが長くなるので、今度書きます。
(書きました→ギター探しの旅に出る事にしたきっかけ

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Paul Reed Smith を買わない理由

PRS Custom 24

前回の続きになってしまうのですが、今回は未だに Paul Reed Smith のギターを買ってない理由を書いてみようと思います。

まだ、次のメインギター探しは終わっていないので、もしかしたら PRS のギターを買うかもしれないのですが、自分の中では「たぶん PRS は無いな」っと思っていて、それにはある程度明確な理由がある事に最近気が付きました。

まぁ、これはあくまでも個人的な意見なので、気になる人はご参考までに。

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2011年仕様の Custom 24 と ME Quatro – PRS

PRS Custom 24

音と弾きやすさだけでギターを選ぶなら、PRS を買えば良いじゃないの?って思ってしまうくらい(音と弾きやすさは)好きなブランド Paul Reed Smith

じゃぁ、なんで買わないの?って言われたら、やっぱり値段が高いとか、見た目的にあまり好きでないとか色々と有るんですが、一番の理由は何故か意図的に使い難くしている部分が有るという事なんです。

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Fano JM6 を弾いてきました – ジャズマスター

Fano JM6

先日紹介した Fano GuitarsJM6 を早速試奏してきました。

弾いたものはアルダーボディーに、メイプルネック、T-O-Mブリッジと言う仕様で、JM6 としてはスタンダードな仕様だと思います。

感想を一言で書くとしたら、「形は Jazzmaster だけど、音は Jazzmaster とは全然違う。」です。

Fano JM6
Fano JM6
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なので、「Jazzmaster の音が好きで堪らない!」という人にはお薦めできないですが、「Jazzmaster の形は好きなんだけど、音がなぁ…」と言う私の様な人には最高のギターだと思いますよ。

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Orange Drop にストラトのコンデンサーを変えてみた

SBE Orange Drop TYPE PS

Seymour Duncan DS-100 のコンデンサーを Orange Drop に交換してみました。

道草/Yukiさん(@yu_ki.guitar)がシェアした投稿 – 2017年12月月28日午後6時30分PST

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このギターはサドル交換フレットすり合わせ、フレット打ち直し、指板塗装変更など本体には色々と手を入れているのですが、電装系は殆どそのまま。

もともと、後輩から譲ってもらったギターなので、本当にそのままかどうかは分かりませんが、少なくとも私が手に入れてから10年間、PU含めて配線も全てそのままです。

で、今回はコンデンサーを SBE Orange Drop 716P と SBE Orange Drop Type PS に変更して、比較してみました。

結論から先に書きますが、フルテン状態では大きな変化は感じませんでした。

勿論、弾いている本人としては、「若干硬い」とか「若干丸い」とか、変化を感じる部分もあると言えば有る、けど、録音した音源を聴いて分かるかと言われたら、言われてないと分からない、と言うレベルだと思います。

ですが、トーンを絞った時の音は勿論変わります。

個人的には PS の方が 716P よりも好きだったので、こちらを DS-100 に取り付けました。

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