Planet Waves のカポタストです。
プレイスタイル的にカポを多用する訳ではないので、複数のカポを比べた訳では無いのですが、非常に取り付けやすく使いやすいカポタストだと思います。
私の場合、ギターを買ったときにおまけで貰ったようなカポからの乗り換えだったからかもしれませんが、取り付けやすさや、チューニングの安定性は比べるまでもなく向上しました。
それまでは、捲きつける?ような方式の物を使っていたのですが、かなり力を入れて止めないと、弦によってはビビりが発生していたのですが、NS Capo は挟んでネジを回しただけでOK。
本当に軽くネジを回すだけで取り付ける事が可能です。
しかも、全くビビりません。
この辺りはこちらのデモ動画(英語)が分かりやすいです。
取り付けが簡単な様子が分かると思います。
変な力が加わらないのでチューニングも安定しているんでしょうね。
Gibson Non-Reverse Firebird に取り付けてみた感じです。
全然問題ない無く取り付け出来ます。
ネジを回すだけですが、全然力は要りません。
ギターによって取り付ける事が出来るフレットの上限は違うと思いますが、私が持っているギターでは NR Firebird は 12f、Seymour Duncan DS-100は 14f、Taylor314ce は 11f くらいまでなら無理せずに取り付ける事が出来ました。
NS Capo の NS って何だろうと思っていたんですが、Ned Steinberger のイニシャルの様です。
どうやら Ned Steinberger と共同開発したものらしいです。
最近、プロの方でも色々な人が使っているのを見かけます。
お薦めです。
コメントする